大学院を卒業できない理由と対処法

どうもフォレケンです。

きちんと卒業できるか不安だ・・・

こんな人に向けた記事です。

大学院は大学とは違い、卒業するには人間関係も関わってきます。
(正式には卒業ではなく、修了と言う)
研究室のことで悩んでいる院生も多くいると思います。

そこで、今回は「大学院を卒業できない理由と対処法」について解説していきます。

本記事の要約は以下の通り。

要約
  • 卒業できない理由
    →修士論文の審査が不合格
    →問題を起こして退学になる
    →単位をとれない
    →学校に行かなくなる
  • 研究室に行かなくなる理由
    →指導教官の人間関係
    →研究室内の人間関係
    →研究が進まない
  • きちんと卒業するためにすること
    →人間関係を良くする方法
    →指導教官に相談

それでは参りましょう!

卒業できない理由

卒業できない理由は以下の4つ。

  • 修士論文の審査が不合格
  • 問題を起こして退学になる
  • 単位をとれない
  • 学校に行かなくなる

1つずつ解説していきます。

修士論文の審査が不合格

修士論文の審査の合否は指導教官にかかっています。
そのため、指導教官に不合格といわれると卒業できなくなります。

普通に研究をしていれば、ほとんどの指導教官は合格をくれます。

しかし、「論文があまりにひどすぎる」場合、合格を貰えない可能性があります。
それは以下のようなパターンです。

合格をくれないパターン
・教官が生徒に厳しい
・教官とのコミュニケーション不足

問題を起こして退学になる

せっかく内定貰えていたのに・・・

警察に捕まるようなことになると退学しなくてならず、当然卒業はできません。
今までの努力が水の泡です。

退学になる行為
・飲酒運転
・万引き
・わいせつ行為
・ストーカー行為
・暴力行為

単位をとれない

大学院の授業は大学ほど多くないため、単位が取れなくて留年したという話はあまり聞きません。

学校に行かなくなる

卒業できない理由で一番よくあるのが、学校に行かなくなるということ。

  • 研究室に行くのが嫌になる
  • 鬱になる
  • サボり癖がつく

研究室では研究だけでなく人間関係もあるので、学校に行きたくないという人は多いです。

研究室に行かなくなる理由

研究室に行かなくなる理由は以下の5つ。

  • 指導教官からの叱責
  • 指導教官からのアカハラ・パワハラ
  • 指導教官の人間関係
  • 研究室内の人間関係
  • 研究が進まない

1つずつ解説していきます。

指導教官からの叱責

ほとんどの指導教官は、修士の学生にそこまで期待はしていません。

しかし、教授によっては研究成果を出すことにこだわる人もいます。
教授の指導が厳しく、研究成果への叱責で研究室に行きたくなってしまうのです。

叱責される原因
・研究での失敗
・論文執筆の進捗の悪さ

そのため、研究室選びは教授の人柄を見て慎重にする必要があります。

指導教官からのアカハラ・パワハラ

指導教官から「アカハラ・パワハラ」に近い言動で、頭を抱えている学生は意外と多いです。
指導教官から嫌味などを言われて、毎日研究するのはなかなか辛いものです。

アカハラとは
アカデミック・ハラスメントの略。
大学の指導教官が権力を使って、研究室の構成員に嫌がらせをすること。

指導教官の人間関係

教授であろうと相手は人間です。
態度が悪かったりする生徒に、手助けをしたくはありません。

このような状態になり、自分1人で研究を進めていくというのは到底無理です。
「もう知らないからね」と教授に放置されてしまうと流石に卒業できません。

研究室内の人間関係

研究室は狭いコミュニティーです。
そのため、研究室内の学生同士の人間関係は非常に大切です。

研究室の仲間と険悪な空気になるの避けなくては行けません。

研究が進まない

実験が上手くいかず、失敗ばかり続くこともあります。
そんな時、「自分にはこの研究は向いてない・・・」と感じてしまいます。

また、研究が進まなくて追い込まれることもあります。

追い込まれるパターン
・企業との共同研究をしている場合
・指導教官から求められることが多い

このような場合、期日までに結果を残さなくてはなりません。
追い込まれた結果、研究が嫌になってしまいます。

きちんと卒業するためにすること

教授との人間関係を改善する方法

卒業するには教授との人間関係を改善するのが一番です。

ゴマをする」くらいのことはするべき。

教授と仲良くなって手助けしてもらえるようになるほうが、卒業できるかずっと悩むよりも、ずっと卒業への近道なんです。

しかし、

教授のことが嫌いすぎてそんなことはできない

という人もいるでしょう。
そんな人は、研究に対して努力をしている姿勢だけは見せておくべき。

必死でやった研究にたいして教授から

これじゃ駄目だ

といわれてムカつくこともあるでしょうが、そこは我慢。
きちんとどういうところを修正すれば良いのかきちんと聞いて、真摯に取り組んでいるということをアピールしましょう。

なかなかの苦痛かもしれませんが、将来就職したときのストレスに耐える訓練だと思うしかありません。

サボっていた人は指導教官に相談

2ヶ月ぐらいサボっていたけど、なんとか卒業できた
という人もいます。

実際のところ、指導教官しだいですが、サボっていたからといって諦めるのはまだ早いです。

ひとまず卒業はしたいと思うなら、以下のことはしておくべき。

  1. まずは謝ろう
  2. サボってしまった理由を話そう(鬱になってしまったなど)
  3. これからはきちんと学校に行くということを話そう
  4. どうすれば良いか指導教官に聞いてみよう。

指導教官も生徒の面倒を見る義務があるので、見放されるということは少ないと思います。
お世話になっている指導教官に感謝をすることも忘れずに。

まとめ

大学院で一番大切なことは教授との人間関係です。
研究テーマがいくら自分にあっていても、指導教官との関係が悪いと、研究が嫌いになってしまいます。

大学院は研究機関としての役割を果たすだけじゃなく、人間関係の大切さを分からせてくれる場所でもあると思います。

まとめ
  • 卒業できない理由
    →修士論文の審査が不合格
    →問題を起こして退学になる
    →単位をとれない
    →学校に行かなくなる
  • 研究室に行かなくなる理由
    →指導教官の人間関係
    →研究室内の人間関係
    →研究が進まない
  • きちんと卒業するためにすること
    →人間関係を良くする
    →指導教官に相談