大学院の入試で必要な英語力(TOEICの点数)はどれくらい?

どうもフォレケンです。

大学院に行きたい人は必ずTOEICの勉強をしなくてはいけません。
なぜなら、院試の点数のなかにTOEICの点数が含まれているからです。

しかし、どのくらい必要なのか想像つかない人も多いと思います。

大学院の入試に受かるためのTOEICの点数ってどれくらい?

大学院で英語を使う機会なんてあるの?

こんな疑問にお答えしていこうと思います。

記事の要約は次の通り。

  • TOEIC600点はとっておきたい
  • 有利にしたいなら700点
  • みんなは500点以上はとってる
  • 英語の勉強は社会人になる前にするべき
  • 英語の勉強方法は3つだけ

それでは参りましょう!

大学院の入試に必要なTOEICの点数

結論からいうと、理系の院試だとTOEIC600点ぐらいは欲しいです。
(東大などのトップクラスの大学であれば750点は欲しいです)

そして、TOEICでアドバンテージが欲しいというならば700点は欲しいところです。

これを聞いて不安になった人もいるかもしれませんが、心配する必要はありません。
600点というのはあくまでとってほしい点数です。
実際のところ地方国立の大学院ではTOEICの点数が、大きく合否に影響を与えるということはありません。

その点をこれから詳しく解説していきます。

大学院生のTOEICの平均点

大学院生のTOEICの平均点は524点です。
(ちなみに東大のTOEICの平均点は文系院生が800.8点、理系院生が703.8点です。)

つまり、地方国立大学の理系の院試では、500点以上は絶対にとっておいたほうが良いでしょう。

私も大学入学当初は380点ぐらいでしたが、ちょっと勉強しただけで500点超えたので、500点以上を出すのは簡単だと思います。

院試の試験内容

院試の試験内容はどこもこんな感じです。

  • 面接(志望理由・研究内容など)
  • 英語(理系はTOEICもしくはTOEFL、文系は筆記試験)
  • 専門科目(筆記試験)

これらの合計で院試の点数が決まります。

2年以内に受けたTOEICやTOEFLなら、いつの点数でも構いません。

院試の点数配分

どこの大学院もTOEICの点数配分は、全体の20%程度だといわれています。

したがって、TOEICの点数がとれないのなら専門科目の試験でとればよいのです。

院試に受かった人の中にはもちろん700点代の人もいますが、中には400点代の人もいたりします。
やはり実際に院試に必要なのは専門科目できちんと点数をとれるかどうかです。

「じゃあ600点もいらないじゃないか」と思う人もいると思います。

最初に言った600点欲しいというのは「専門科目できちんと点数がとれなかった場合が怖いから、事前に準備できるなら600点以上はとっておこうね」ということなんです。

専門科目に不安がある人は前もってTOIECの勉強を頑張っておきましょう。

効率の良い英語の勉強方法については後ほど説明します。

外部の大学院を受けるのならTOIECは勉強すべき

外部の大学院を受けるつもりなら、必ずTOEICの勉強はしたほうが良いです。

なぜなら専門科目では外部受験をする人の方が内部受験をする人よりも不利だからです。
(大学で習ってない範囲の勉強・院試の情報が少ない等)

そのため、TOIECの点数ぐらいはきちんととっておいたほうが良いです。

大学院に入ったら英語を使うのか?

大学院に入ると海外の論文を読まされることが多くなります。

研究でやっている内容の論文はもちろんですが、大学院の授業でも論文をまとめてスライドショーで説明しないといけないような課題もあったりします。

大学院でも英語に触れる機会は多いと思います。

しかし、「英語をよく読む」といわれるとそれは違います。
ほとんどの場合、海外の論文を読むときはそのまま英語を読むことは少なく、Google翻訳などを使って訳した文章を読むことが多いです。
いちいち分からない単語を調べて読むよりは、そっちのほうが効率的ですからね。

そのため、英語力を大学院で使うことはほとんどありません。
(海外の学会など行く人は別ですが・・・)

英語ができなくてもそんなに気にする必要はありません。

しかし、英語の勉強は必ず大学生のうちにしておくことをおすすめします。

英語を勉強をしておいたほうがよい理由

大学院で英語を使う機会があまりないとはいっても、今後社会に出たときに英語力が必要になることもあるので、英語の勉強はやっておいて損することはありません。

英語を勉強をしておいたほうがよい理由は以下の通り。

  • 入社前に勉強しないといけなくなる
  • 昇進に必要

これらについて詳しく解説していきます。

入社前に勉強しないといけなくなる

企業によって様々ですが、内定が決まったらTOEICの勉強を入社前にしておかないといけないところが多いです。
研究室が忙しくて勉強する暇がないとなることも考えられるので、時間がある大学生のうちに勉強はしておいたほうが良いと思います。

昇進に必要

昇進に英語力が必要だということを聞いたことがある人も多いと思います。

昇進に必要なTOEICの点数は平均してTOEIC500点~600点です。

このくらいだったら少し勉強したら行けそうだと思いませんか?

ただし、注意してほしいのはTOEIC500点~600点というのは最低点です。
昇進している人たちはそれ以上の点数を取っているということになります。

就職して仕事をしながら英語の勉強をするのは難しいと思うので今のうちにやっておきましょう。

大学生におすすめの英語の勉強法

「TOEICの点数をあげたい」もしくは「英語力をつけたい」という大学生にしてほしい英語の勉強法は以下の3つだけ。

  1. TOEICの単語帳で暗記
  2. TOEICの演習問題を解きまくる
  3. オンライン英会話で練習

効率的にTOEICの点数を伸ばしたい人は単語帳演習問題をひたすらするだけで大丈夫です。
どうせ英語をやるのなら総合的に英語力を伸ばしたいという人はオンライン英会話がおすすめです。

この3つの勉強法を詳しく説明していきたいと思います。

TOEICの単語帳で暗記

大学入試から時間がたっているのでかなり英単語が頭から抜け落ちていると思います。

そこで、TOEICの勉強に高校時代の単語帳を使って勉強しようとしている人も多いと思います。
しかし、TOEICで出る英単語は大学入試とは違い、ビジネスで使うような英単語が多いため、専用の単語帳を買ったほうが絶対良いです

まずはトイックの英語単語帳を買って、英単語を覚えまくりましょう!

TOEICの演習問題を解きまくる

TOEICは英語の能力を測るための試験ですが、結局のところ問題に慣れているかどうかで点数が変わってきます。

同じぐらいの英語力でも初めて解いた人と、何回か演習して試験に臨んだ人とでは100点ぐらい変わってきます。
それぐらい慣れるかどうかというのは大切なんです。

TOEICの演習問題集を買って問題に慣れるようにするのが、点数アップの一番の近道です。
何度も同じ問題を解くという勉強法でも構いません。
とにかく、最初のうちは問題に慣れるようにしましょう。

オンライン英会話で練習

大学生のうちにリスニングやスピーキングを鍛えたいという人はオンラインの英会話がとってもおすすめです!

リーディングやライティングは高校の頃から学んできているので出来る人が多いと思います
それに比べて、リスニングやスピーキングはできないという人が多いです。

リスニングスピーキングができるようになると上達するといわれています。
そのため、リスニングが苦手な人はスピーキングの練習を同時にするのがおすすめです。

大学院での英語力まとめ

結局、英語力は必要となるので、大学院の試験を良い機会に勉強をしていきましょう。
皆さんが無事大学院に合格することを祈っています。

まとめ
  • TOEIC600点はとっておきたい
  • 有利にしたいなら700点
  • みんなは500点以上はとってる
  • 大学院では英語はほとんどいらない
  • 英語の勉強は社会人になる前にしておくべき
  • 英語の勉強方法
    →TOEIC単語帳
    →TOEIC問題演習
    →オンライン英会話