どうもフォレケンです。

- クレジットカードって種類が多すぎて、どれが良いのか分からない…
- クレカを選ぶときに、良いところだけじゃなく、劣ってるところも比較したい…
こんな悩みを解決します。
学生が作れるクレジットカードというのは、50種類以上ある。一つずつ特徴を確認しても選びきれません。
そこで本記事では、学生向けの「優秀なクレカ」10枚を厳選し、
- クレカの選び方
- クレカ10枚の比較
- クレカのランキング
これらを解説していきます。
本記事では、カードのメリットもデメリットも解説しています。自分好みのクレカを選べること間違いなしです。
- 三井住友デビュープラス
学生人気No.1のカード。学生がクレカに求めている「お得さ・使いやすさ・安心感・将来性 」のすべてがそろっている。
目次
大学生向けクレジットカードを選ぶポイント

クレジットカードは多くの項目があって、何を基準に選べば良いか分からなくなりがち。
- 「どんな保険が付いているのか」
- 「どの店舗でポイントがたまりやすいのか」
- 「電子マネーは何が使えるのか」
このようなカードの特色は挙げだしたらキリがないし、そこまで重要ではないことも多い。
そこで、初めてクレカを選ぶときに意識してほしいポイントを紹介します。まずは以下の5つだけ意識して選ぶのです。
- 年会費
→学生は年会費無料のカードを選ぶのが基本 - ポイント還元率
→利用金額の0.5%のポイントが貯まるクレカがほとんど。優秀なカードは1.0%以上。 - ステータス性
→持っていることに価値があるか。審査が厳しいほどステータス性は高い。 - 海外旅行サポート
→海外に行った際の「保険」「サービス」が付いているか。 - 決済ブランド
→いろんな場所でクレカが使えるか。「VISA」と「Mastercard」は世界中で使いやすい。「JCB」は日本でのみ使いやすい。その他のブランドは使いにくい。
大学生向けクレジットカードの比較

500種類以上のクレジットカードの中から、大学生向けのものを厳選して選びました。今回選んだクレジットカードは、
- 在学中の年会費無料
- 盗難・不正利用の保証
- 大学生でも審査に通る
この3つを満たしているので、どれを選んでも大きな失敗をするということはありません。
本記事ではこの比較をもとに、ランキング形式で大学生向けクレカを紹介していきます。
クレジットカードは使い分けるのが基本

クレジットカードは「複数」持つのが基本。
1枚ですべての機能を網羅している「完璧なカード」というのはないからです。それぞれの特徴を組み合わせて、弱点を組みあわせるイメージでカード選びをするのがベストです。
- 特徴が違うクレカを選ぶ
→メインカードとサブカードで使い分けるのが基本 - 決済ブランドを違う種類にする
→持っている決済ブランドが1種類だけだと、その決済ブランドが使えない店で困る
これらを意識するだけで、クレカの使いやすさが変わってくる。
例えば、コストコではMastercardしか使えません。もしもあなたが、コストコで爆買いしても、VISAやJCBのクレカしか持っていないなら、クレカ払いができないのです。
そこそこ使える1枚を持つよりも、2枚持ったほうが圧倒的に使える幅が広がる。
(JCBのクレジットカードに関する総合調査)
クレジットカードのおすすめの組み合わせ

私がおすすめしているのは以下の組み合わせ。役割を決めることで、クレジットカードの特性を最大限に引き出せるようにしています。
ただ、最初から3枚そろえる必要はありません。まずはメインカードだけでも全然いい。
- メインカードで1枚
→「三井住友デビュープラス(VISA)」
日常生活でポイントがたまりやすい。銀行系のカードなので安心感がある。VISAなので使える店が多い。 - サブカードで1枚
→「楽天カード(JCB)」
支払いにVISAが使えなかったとき用の1枚。楽天での決済に使う。 - 海外用で1枚
→「学生専用ライフカード(Mastercard)」
海外旅行傷害保険が付いてるから、旅行のとき安心。海外で使うので決済ブランドはVISAかMastercardにしたほうがいい。
1枚目におすすめのクレジットカード

はじめてクレジットカードをつくる大学生は、まず「メインカード」を作るべき。
メインカードは、バランスのとれたスペックの高いカードを選ぶのが基本です。選ぶときに特に注目してほしいポイントは以下の2つ。
- お得なカード
→年会費無料、還元率1.0%以上など - 安心感のあるカード
→ステータス性、セキュリティ対策、利用者の多さなど
これらを意識しておけば、1枚目のクレカ選びで後悔することはありません。以下で、メインカードにふさわしいクレカを紹介します。
1位:三井住友デビュープラス
ステータスカードにランクアップするのが特徴。ポイント還元率やセキュリティ対策も完璧。
2位:JCBカード W(JCBカード W plus L)
国内唯一のプロパーカード。総合力で言えば最高クラス。海外では少しだけ使いにくい。
3位:JALカードnavi
マイルを貯めたいならこれ。60万円以上の買い物でマイルと航空券の交換ができる。
4位:VIASOカード
貯まったポイントの自動キャッシュバックが魅力。公共料金をクレカ払いにするならあり。
三井住友デビュープラス

年会費 |
初年度:無料 2年目:前年1回以上の利用で無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA |
発行スピード |
最短3営業日 |
良いところ
- 超有名なブランド力
- セキュリティも強くて安心
- ゴールドカードへのランクアップ制度がある
- 大手コンビニで還元率3.0%
悪いところ
- 使わないと年会費が1250円+税かかる
- 海外旅行保険がついていない
「三井住友デビュープラス」はお得でありながらステータス性も高い、王道のクレジットカード。
年に1回は使わないと年会費がかかるというデメリットがありますが、そもそも年に1回もクレカを使わないという人を私は見たことがない。通販・ネットサービスの登録で絶対に使う。
海外旅行保険が付いていないという欠点は、海外旅行に特化したクレカを使うことで補完できます。欠点はほとんどないと言っていいのです。

例えば、高校までは服のブランドに興味がなかった人でも、大学生になった途端、有名ブランドに興味を持つようになる。これと同じように、20代後半になるとクレジットカードのステータス性を意識するようになります。
また、ビジネスパーソンの 5 人に1 人は「ゴールドカード」ホルダーです。
ただ、いきなりゴールドカードを持とうと思っても、審査に通りにくい。それもそのはず、ステータス性(希少性)があるから。
将来性も考えて、格式の高いクレカを選ぶのが最善の選択なのです。

・ポイント還元率:0.5%
・ランクアップ制度がない
・海外旅行保険が利用付帯
特に特徴のない平凡なカードだと思っていい。
JCBカード W

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | JCB |
発行スピード | 最短3営業日 |
海外旅行保険(利用付帯)
良いところ
- 決済ブランド「JCB」が発行しているのでステータス性が高い
- 還元率・保険・デザイン性すべてに強い
- Amazonで還元率が2.0%
- スタバで還元率が5.0%
悪いところ
- JCBしか国際ブランドを選べないので海外では使いにくい
JCBカード W plus L(女性向け)

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | JCB |
発行スピード | 最短3営業日 |
海外旅行保険(利用付帯)
良いところ
- JCBカードWの機能に加えて女性だけの機能が付いてくる
- 「女性疾患保険」が付帯
- 毎月プレゼントが当たる
悪いところ
- JCBしか国際ブランドを選べないので海外では使いにくい
総合力ではピカイチなのが「JCBカード W」。
機能面は完璧で、それに加えてプロバーカード(決済ブランドが発行している正規のカード)なのでステータス性も高い。
「JCBカードW」を持っていることで、上位のJCBカードの審査をうけるときに有利に働きます。持っていて損はありません。
ただ、決済ブランドがJCBだけしか選べないので、海外では少し使いずらい。そのため、「三井住友デビュープラス」よりも評価が低い結果となりました。
JALカードnavi

年会費 |
卒業まで無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
発行スピード | 最短3日 |
海外旅行保険(自動付帯) 国内旅行保険(自動付帯)
良いところ
- 海外・国内旅行保険が自動付帯(持っているだけでOK)
- 在学中はマイルの有効期限がない
悪いところ
- 最低でも60万円分の買い物をしないと、マイルを航空券に交換できない
マイルを貯めてタダで飛行機に乗りたいなら「JALカードnavi」一択です。貯めたマイルを航空券に交換することができます。
JALカードが無料で使えるのは「学生だけ」の特典。普通は年会費2000円なので、社会人から羨ましがられているカードなのです。
・通常マイル:15,000マイル必要
・JALカードnavi会員:6,000マイル必要
「JALカードnavi」の還元率のすごさが分かりやすいように、他のクレカと比較をします。
- 一般的な還元率1.0%のクレカ → 4万7010円分のポイントを貯めるのに470万円使う必要がある
- JALカードnavi→ 4万7010円分の航空券を交換するのに60万円使う必要がある
とてもコスパが良い。これがJALカードnaviの人気の理由です。
ただ、大学期間に60万円使うのはハードルが高い。大学生が1ヶ月に使うクレカの金額なんて、せいぜい1万円程度ですから。
飛行機に安く乗りたいなら、ジェットスターの990円セールを狙ったほうが手っ取り早い。
VIASOカード

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
発行スピード | 最短3営業日 |
海外旅行保険(利用付帯)
良いところ
- 貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるので楽
- デザインが豊富
悪いところ
- 1年間で1,000ポイント以上貯めないとポイントが無くなる
- 還元率が普通
「VIASOカード」は、自動で貯まったポイントがキャッシュバックされる珍しいカードです。
多くの人は、クレカでポイントを貯めても、使うのが面倒になる。結局、使わずに有効期限(約2年)が過ぎてしまいます。
自動キャッシュバック機能は、想像以上に大きなメリットなのです。
ただ、学生にはあまりオススメはしていません。単純計算で年間20万円の利用をしないとポイントが消滅してしまうからです。
もし使うのなら、「携帯料金」をクレカ払いに設定するのがおすすめ。だいぶハードルが下がります。
2~3枚目におすすめのクレジットカード

1枚目には日常的によく使うメインカードを選びました。2~3枚目は限られた場面で使うサブカードを選ぶのが鉄則です。
- 海外でのサービスが充実したカード
- 自分が良く使うサービスのカード
このように2~3枚目には、何かに「特化した」クレカを選びましょう。以下で詳しく解説していきます。
海外旅行におすすめのクレジットカード

海外旅行用クレカを選ぶ際は、「海外専用のクレカを選ぶ。日本では使わない。」と割り切ることが鉄則。
先ほど「メインカード」として選んだカードは、日本国内でメリットが多い代わりに、海外でのメリットは少ない。反対に、海外でメリットが多いカードは、国内でのメリットが少ないのです。
選ぶ際のポイントも変わってきます。
海外旅行用のクレカで、特に見るべきポイントは「海外旅行保険」です。以下で詳しく解説します。
- 利用付帯
→旅行の費用をクレカで払わなければ保険が利かない - 自動付帯
→持っているだけでOK
つまり、自動付帯のクレカの方が優秀なのです。
日本では健康保険制度があるので、病院のお金は非常に安いですが、海外はそうではありません。もし万が一のことが起こったら、莫大な医療費がかかることになりかねません。
補償額は多いに越したことはないのです。
そこで、自動付帯のクレカの補償額を比較します。

補償額で言えば、「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」がダントツで優秀。次に「学生専用ライフカード」です。
この結果をふまえ、海外旅行向けクレカのランキングを発表します。
1位:学生専用ライフカード
海外特化型のクレカ。海外旅行保険に加え、海外利用でお得なのが魅力。
2位:セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
海外旅行保険の補償額はゴールドカード級。決済ブランドが使いにくいのが欠点。
3位:エポスカード
国内でも海外でもそこそこ使いやすい。これといった特徴はない。
学生専用ライフカード

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
発行スピード | 最短3営業日 |
海外旅行保険(自動付帯)
良いところ
- 海外旅行保険が自動付帯(持ってるだけでOK)
- 海外でのカード利用の3%がキャッシュバックされる
- 海外で困ったことがあれば電話や窓口で対応してくれる
悪いところ
- 還元率が0.5%で普通
- 日本で使うメリットは少ない
「学生専用ライフカード」は、海外旅行に重点をおいたクレジットカード。
このカードに付帯している海外特典は「学生のみ」に与えられたもの。社会人はこんなに充実したサポートを無料で受けることはできません。
学生が海外行くなら、このカード一択です。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 |
26歳まで無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | AMEX |
発行スピード | 2週間程度 |
海外旅行保険(自動付帯) 国内旅行保険(利用付帯)
良いところ
- 決済ブランドのアメックスが発行するステータスが高いカード
- 海外旅行保険が自動付帯(持ってるだけでOK)
- 海外旅行保険の金額がゴールドカード級
- 海外での利用はポイント2倍
- 海外からの帰国時、空港から自宅まで手荷物無料宅配
- ポイントの有効期限は無期限
悪いところ
- 決済ブランドがアメックスなので使いにくい
- 還元率が0.5%で普通
- 日本でのメリットは少ない
おしい。
海外旅行保険はゴールドカード級。その他、サービスもたくさんついてくる。無料なのにここまでしてくれるのはすごい。決済ブランドさえ使いやすかったら、絶対に1位です。
これ一枚で海外に行くのは厳しい。ただ、使わなくても持っているだけでメリットがあるので、海外旅行の「サブカード」として持っておくのがオススメです。
- 死亡・後遺症の補償額
→最も補償額が高いカードの金額 - 死亡・後遺症以外の補償額
→クレカそれぞれの補償額の合計
補償額が増えるように、複数枚持っておくのは”アリ”です。
エポスカード

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
発行スピード | 即日 |
海外旅行保険(自動付帯)
良いところ
- 海外旅行保険が自動付帯(持ってるだけでOK)
- マルイの店舗ですぐにクレカを受け取れる
- マルイなどで10%割引優待
悪いところ
- 還元率が0.5%で普通
- 特に欠点はないが、これといった長所もない
「エポスカード」は中途半端に機能的なカード。
国内ではそこそこお得。海外旅行保険は自動付帯。一見優秀なカードですが、突出した特徴がありません。
一枚で何でもこなせるカードですが、それよりもカードを使い分けたほうが上手くクレカを使いこなせます。わざわざエポスカードを選ぶ理由がないのです。
ポイントがたくさん貯まるクレジットカード

ポイントが貯まるクレカ選びの基本は、自分がよく使うサービスで選ぶこと。カード発行会社のサービスだと、ポイント還元率が跳ね上がることが多いからです。
加えて、
- ポイントが貯まりやすさ
- ポイントの使いやすさ
この2つを見極める必要があります。
ポイントを気にする人は「還元率」ばかりに目が行きがちですが、意外と大切なのが「ポイントの使いやすさ」です。せっかくポイントが貯まっても、使い道がないと意味がない。
1位:楽天カード
ポイントが貯めやすい。使いやすい。楽天ユーザーなら絶対に持つべき。
2位:オリコカード ザ ポイント
ネットショッピングの還元率ではトップクラス。
3位:ヤフーカード
楽天カードの下位互換。ソフトバンク・Yahoo!系列のユーザーならこれ。
楽天カード

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
発行スピード | ~1週間 |
海外旅行保険(利用付帯)
良いところ
- ポイントが貯まりやすい
- ポイントが使いやすい
- 楽天市場ならポイント3倍
- 加盟店でポイントカードとしても使える
悪いところ
- 有効期限が過ぎると失効してしまう「期間限定ポイント」に注意が必要
- ポイントの有効期限が1年(普通のカードは2年程度)
「楽天カード」は、ポイント特化型のカードです。
楽天カードはポイントの貯まりやすさもトップクラスですが、何よりも魅力的なのが「ポイント使いやすさ」。ポイントカードとしても使えるからです。
ポイントが使えるのは、楽天のサービスの他に、ファーストフード店、居酒屋、コンビニ、ドラッグストア、家電量販店…。使い道に困ることはまずない。
オリコカード ザ ポイント

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Mastercard JCB |
発行スピード | 最短8営業日 |
良いところ
- ポイントサイト経由での通販サイトの還元率は最強。
- 「Amazon」で還元率2.5%
- 「楽天市場」で還元率2.5%
- 「Yahoo!ショッピング」で還元率3.0%
悪いところ
- ポイントの有効期限は1年(普通のカードは2年程度)
- ショッピング保険や旅行保険がついていない
ネットショッピング全般の還元率でいえば、「オリコカード ザ ポイント」が最強。
「オリコモール」という専用ポイントサイトを経由するのが面倒だが、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのすべてが高還元率なのは、このカードだけ。
貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」に即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も良い。
ただ、楽天カードの方がポイントの使い道が広いので、順位は2位となりました。
ヤフーカード

年会費 |
永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
発行スピード | 最短3日 |
良いところ
- Yahoo!ショッピングやLOHACOで還元率3.0%
- PayPayにクレジットチャージできる唯一のカード
- Tカードとしても使える
- ポイントが使いやすい
悪いところ
- 100円以下の端数のポイントは切り捨て(例:190円でも1ポイント)
「ヤフーカード」は楽天カードの下位互換だと思っていい。
- ポイントが貯まりやすさ
- カードの基本機能
どれをとっても楽天カードに勝てません。
同じポイント還元率1%である楽天カードは、月の支払い額ごとにポイントが貯まるので、ポイントが無駄にならない。その一方、ヤフーカードは1回の支払い額ごと。ポイントが貯まるようで貯まらないのです。
ヤフーカードを使いこなせるのは、「ソフトバンク」や「ワイモバイル」の契約者だけだと思っていいです。
まとめ
本記事では、辛口評価をしたクレカもあります。
ただ、覚えておいてほしい。今回選んだカードは、100種類以上あるクレカの中から選びぬかれた「上位10位」のカードだということを。
他のクレカから見ると、どれも優秀なのです。クレカの一覧をもとに、自分に合った一枚を選べばいい。

どれにするか悩むのであれば、「三井住友デビュープラス」にしておけば間違いない。学生がクレカに求める
- お得さ
- 安心感
- 将来性
このすべてが備わっているので、もっていて損はありません。
三井住友デビュープラス

年会費 |
初年度:無料 2年目:前年1回以上の利用で無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA |
発行スピード |
最短3営業日 |
良いところ
- 超有名なブランド力
- セキュリティも強くて安心
- ゴールドカードへのランクアップ制度がある
- 大手コンビニで還元率3.0%
悪いところ
- 使わないと年会費が1250円+税かかる
- 海外旅行保険がついていない