どうもフォレケンです。
授業中にトイレって勝手に行っていいもんなの?
減点・欠席扱いになってしまったりするの?
こんな疑問を答えていきます。
大学の授業は90分と長く、トイレに行きたくなることもあります。そこで本記事では、大学でのトイレの行き方が分からない新入生に向けて、
「トイレに行くとき教授に声をかけるべきか」
を解説していきます。
目次
トイレは勝手に行って大丈夫
大学の授業でトイレに行きたい場合、先生にいちいち許可をもらう必要はありません。
その理由は、単純に授業をストップするのは迷惑だから。
「トイレぐらい声をかけず勝手に行ってください」
こんな教授ががほとんどです。
トイレに行きたい場合は、こっそりと教室を出るのが普通なんです。先生も気にせずに授業を進めています。
たまに、黙ってトイレに行くと怒られることも。
「勝手に退室しないでください、必ず声をかけてください」
こんな教授もいます。こんな人は、トイレに行くことを極端に嫌がります。本来なら、トイレは休み時間に行くものですから。
念のため、誰かがトイレいったときに先生が怒らないか確認しておくほうが無難です。
したがって、教授の性格によって見極める必要があります。
少人数の授業だと状況をみて判断
10人程度の少人数の授業だと、
「あれ、あいつがいないぞ」
先生にこう思われることは、間違いない。先生との距離が近いので、大人数の授業のように簡単にトイレに行けるような空気ではないのです。
どうしてもトイレに行きたい場合、状況をみて先生に言うべきか判断する必要があります。
ずっと先生が話し続けるような授業だと、こっそり抜けたほうが良いでしょう。ゼミやグループワーク、実習などの場合、一言声をかけたほうが良いかもしれません。
TPOで感じとるしかありません。
トイレに行って減点されないのか
「勝手にトイレに行ったら減点されたりしない?」
こう思う人も多いと思います。
ほんとたまに、厳しい先生がいて、
「トイレは休み時間に行くもの。授業中に席を外したら減点します。」
こう言われることがあります。ただ、減点する場合、教授は名前や顔を把握してないといけません。なので事前に「席を外したら減点する」と言われることが多いです。
授業中にトイレに行っても何も言われない場合、減点されることはほとんどないでしょう。
トイレと見せかけてサボる人もいる
大学の授業に慣れてくると、トイレと見せかけてサボる人も多い。
- トイレに行ったのになかなか帰ってこない人
- トイレと見せかけて帰る人
こんな人もいます。
教員は、そんな生徒を良く思うわけないです。したがって、トイレに行って帰ってこない生徒は欠席扱いになることもあります。
まとめ:トイレは休み時間のうちに行っておくべき
腹痛でどうしてもトイレに行きたいというときもあります。特に女の子の場合、男性教員に理由を言えないこともあるでしょう。
したがって、
「トイレに行くな」
という教授はほとんどいないはずです。
教授は、生徒がトイレに行くのを気にしてはいないものの、毎回のようにトイレに行く生徒を良くは思いません。きちんと休み時間の間に、トイレに行くようにしましょう。