どうもフォレケンです。
自分のファッションセンスてどうなの?ダサいのをカッコいいって勘違いしてないかな?
女の子にダサいなんて絶対に思われたくない
こんな悩みを解決します。
ダサい男子をみて、女子は陰で
「あの人ダサくない?」
「横に並んで歩きたくないんだけど(笑)」
こんなことをよく言っています。そして、あなたがそう言われている可能性もあるのです。
そこで本記事では、
- ダサいファッションの特徴
- ダサいアイテム
- 初心者には難しいアイテム
- ダサいコーデ
を紹介しています。
この記事では、大学生がダサいと言われる要素を完全網羅しています。読むと、服装で恥ずかしい思いをすることは絶対になくなります。
目次
女子から見た「ダサい」とは
最近おしゃれに目覚めた初心者は、おしゃれになるために雑誌を読んだりして勉強します。
しかし、それは間違いです。おしゃれに見られるために最初にするべきことは「おしゃれな服装」を勉強することではありません。
ファッション初心者は「ダサい服装を避けること」が最も重要なんです。
なぜなら、自分はおしゃれを思っていても、ダサいことがあるからです。勘違い大学生は本当にイタい。
特に、女子からダサいと言われる男のファッションは、
- 清潔感がない
- 子供っぽい
- チャラい(ホスト系・三代目系)
- おじさんっぽい
この4つ。
ダサいと言われる男のほとんどが、これらのダサいファッションを「かっこいい」と勘違いしています。
そこで、ダサいと言われているファッションアイテムを1つずつ紹介していきます。紹介されているアイテムは極力着ないようにしましょう。
清潔感がないファッション
汗が目立つ服
汗が目立つ服はダサい。
言うまでもありません。
特にグレー系の服はNG。めちゃくちゃ汗が目立ちます。他にも、赤・青・緑の無地の服や、生地がペラペラの服だと汗が目立つので注意が必要です。
逆に、汗が目立たない服というのは
- 白・黒の服
- 柄物の服
- さらっとした生地の服
この3種類。
さらっとした生地は、素材にポリエステルが含まれていることが多く、買う際に必ず確認しましょう。
このように夏服は「汗の目立ちやすさ」で選ぶのが鉄則なんです。
短パンでスネ毛が見える
短パンも女子ウケが悪いファッションの一つ。
その理由は、
「すね毛が見えてキモイ」
「子供っぽい」
という意見が多数。世の中の女性からの評判は、そこまで良くないというのが現状です。
したがって、メンズの夏のボトムスの丈は、アンクル丈(くるぶし)以上が基本なんです。
ただ、こんなことを思う人も一定数いるでしょう。
「夏に長ズボンてなんか暑そう…」
と。
心配はいりません。夏に売られているボトムスは通気性がいいものが多く、意外と短パンと暑さは変わりません。
おしゃれに見られたいなら、絶対に丈の長いボトムスを着るべきです。
乳首が透けて見える
乳首が透けて見える服はダサい。
言うまでもありません。これは女子ウケとか関係なく、男子からも馬鹿にされるやつですね。やせ型なら乳首が透けることはあまりありませんが、太ってる人ならそうはいきません。
太っている人の対策としては、
- インナーを着る
- 上になにか羽織って隠す
このどちらかしかありません。
子供っぽくてダサいファッション
英語がたくさんの服
ダサい大学生が、よく着ている典型的な服。
中学生の心をくすぐるデザインです。
こんな服着ていたら、ダサいどころじゃありません。女子に引かれてしまいます。
チェック柄のアクセント
こんな服は本当に女子ウケが悪い。
2000年代後半に流行ったデザインですが、Tシャツやボトムスの裏地にチェックやボーダーが使われている服が”今でも”あったりします。
そして、なぜか初心者はこのアクセントが”おしゃれ”だと勘違いしがち。
絶対にだめです。
男の服の基本は「無地」です。なんか物足りないかもしれませんが、まずは「無地」。ファッション初心者が変に個性を出したりするのは、絶対にやめましょう。
シンプルじゃないボディバッグ
こんな中学生・高校生が使っているようなボディバッグを、大学生になっても身につけていたらダサい。
男は手ぶらが、最もスマート。
普段、男が出かけたときに持ち歩くものと言ったら、財布とスマホぐらいです。バッグなんていりません。ポケットだけで十分でしょう。
ただ、もしボディバックが必要な際は、デザインがシンプルな黒のバックを選ぶのがオススメです。
ドクロ・十字架のアイテム
「ドクロ」「十字架」は中学生の憧れ。
中学生ファッションの典型的な例です。
「小さい十字架なら大丈夫だろ?」
いや、だめです。
例えどんなに小さいピアス・アクセサリーであっても、ドクロ・十字架が付いているモノはNG。それがカッコいいと勘違いするのは中学生までです。
アニメのキャラが付いた服
キャラクターが大きくプリントされた服を着ている人は、アニメに対する大きな愛を感じます。しかし、正直言ってダサい。
やはり、子供が着ているイメージがありますから。
また、最近ではアパレルとアニメのコラボで、スヌーピーやミッキーなどのキャラクターがプリントされた服がよく売られています。デザイン性もあり人気だったりするので、こう思う人も多いでしょう。
「おしゃれなアパレルとのコラボならいいのでは?」
と。
いや、男は避けたほうが良い。
なぜなら、「かわいらしい」という印象になり、「かっこいい」「お洒落」というイメージは全くつかないからです。
ポケットがたくさんついたズボン
「そんなポケットがいっぱいあって何に使うの?(笑)」
こんな風に馬鹿にされるパンツです。
女子が好きな男のファッションは「シンプル」です。無駄な装飾はいりません。家にあったら捨ててしまいましょう。
七分丈のズボン
七分丈のズボンも、よく小中学生が着ているアイテム。
このズボンの評判の悪さはすさまじく、ダサいと言われる理由は
- 子供っぽい
- スタイルが悪く見える
- スネ毛がきもい
などなど。
ダサさで言うと短パン以下。
短パンは、たまにファッション上級者の人たちが着こなしていたりします。しかし、七分丈のパンツは、おしゃれだと取り上げられることすらありません。
そのくらいダサいアイテムなのです。
チャラくてダサいファッション
田舎の不良っぽい服装
田舎の不良と言えば、写真のようなファッション。
- 似合っていないサングラス
- ビリビリに破れたジーパン
- 蛍光色の靴
男らしいファッションが好きな人は、こんな服装をマネしてはいけません。なぜなら、写真のようなファッションをしている男に対して、世の中の女性は、
「絶対に自分のことをイケてると勘違いしてる」
「三代目になりきれてなくてダサい」
こんな辛辣な感想を持っているからです。
ファッションに「男らしさ」を求めるのなら、変に個性を出さずにシンプルに。大人っぽく着こなしましょう。
白スキニーパンツ
白のスキニーパンツは、ちょっと「キメてる感」が出てしまうファッションの代表格。
「チャラい」という女の子もいるし、「爽やか」という人もいます。また、「ダサい」というわけではないですが、別に「おしゃれ」というわけでもないという印象が強い。
ただ、それはスキニーの場合の話。
おしゃれな人が白のパンツ履いていることもあります。それは「太いシルエット」のものなのです。
したがって、白のボトムスをおしゃれに着こなしたい場合は、太いシルエットを選ぶようにしましょう。
おじさんっぽくてダサいファッション
ビジネスっぽいトートバック
革のトートバックもおじさんっぽくて、大学生が持つととてもダサい。
「大人っぽくてスタイリッシュなバッグを」
こんな売り文句で宣伝されていたりしますが、そんなの信用してはいけません。大学生には確実に似合わないし、実際にこんなバッグを使っている大学生はほとんどいないのです。
では、どんなバッグを使うのが良いか?
大学生の男子が使うバッグは、リュックサック一択です。
機能性的にもデザイン的にもリュックが一番有能。
大学で変に個性を出そうとして、トートバックやメッセンジャーバッグを買うと、ただ周りから浮くだけです。必ず使わなくなって買ったことを後悔します。
運動靴
そこら辺の店でよく売っている安い靴。
「おしゃれは足元から」
という言葉もあります。上の画像のような靴履いている人は即ダサい認定。
大学生の靴は「アディダス」「バンズ」「ニューバランス」「リーボック」などの有名ブランドの靴を買うべき。安い靴よりもビックリするぐらい長持ちします。
そして、AmazonやZOZOTOWNなどの通販で買うほうが絶対に良い。
有名ブランドの靴は高いイメージがしますが、通販では、店で売られているものよりも安いことが多く、5000円程度で買えたりします。また、サイズが合わなかったら返品可能できるので使わないと損なんです。
ダサく見られがちな服:初心者が着てそう
チェック柄が大きい
チェック柄が大きいと、子供っぽい印象に。
このチェックに「デニム」「スニーカー」などのカジュアルな服を合わせると、さらに子供っぽくなり、もう最悪です。
ただ、全員知ってほしいのは、チェックはダサいアイテムではないということ。チェックは柄の大きさ・色で印象がガラッと変わります。
チェック柄が大きいと「カジュアル」に
チェック柄が小さいと「きれいめ」に
色を多く使いすぎているチェックはダサくなりがち
したがって、初めてチェックを買うのなら、一つ一つのチェックが小さいものを選ぶべき。そうすることで大人っぽく着こなせます。
アシンメトリーのアイテム
アシンメトリーの服を着た大学生はよくいますが、そんなにお洒落なアイテムではない。
子供っぽいというのもありますし、あまりファッションに興味がなさそうな人が着ている印象が強い服です。
薄手のカーディガン
薄手のカーディガンを着ても、おしゃれになりにくい。
羽織るだけなので、使い勝手がよさげで買ってしまう人は多そうですが、意外と使う頻度が低いです。買う必要はありません。
使い勝手やおしゃれを考えると、シャツを着るほうが絶対に良い。
もしカーディガンが欲しいのなら、お洒落に着やすいのは厚手のカーディガン。アウター感覚で切れるので便利です。
ジップ付きの薄いパーカー
ジップが付いてる生地が薄いパーカーもオススメできない。
使い勝手は良いですが、フードがぺっちゃり。生地はヨレヨレ。こんな服ではおしゃれに着こなすことは難しい。
生地がしっかりしたプルオーバーのパーカーを着たほうが断然おしゃれ。
カジュアルなファッションをしたいという人は、ジップがついていないパーカーを選ぶべきです。
数年前に流行った安っぽいアクセサリー
最近まで流行っていたネックレス。
これもいろんな大学生がつけていましたが、今ではダサいと言われるようになってしまいました。
「安っぽい」
「ひもに指輪つけてるみたいで超絶ダサい」
こんな辛辣な意見ばかり。
それなのに、未だにこのネックレスをファッション初心者向けに売っている店は多い。買わないように気を付けましょう。
また、
「男がネックレスをつけてること自体がダサい」
こんなことをいう女子もたくさんいます。
基本的に、男は無理にネックレスをつける必要はないんです。アクセサリーをつけたいというのなら、おしゃれなデザイン時計1つで十分。変にいろいろとアクセサリーをつけると、逆にダサく見えます。
重ね着風の服
これも初心者が中学・高校時代に着ていたという人が多い服の代表格。
現在、この重ね着風を売っているショップはほとんどありません。しかし、高校時代の服をそのまま大学生でも着ているという人は、持っている人も多いのではないでしょうか?
したがって、重ね着風の服を着ている大学生は
「まだ高校生ファッションが抜け切れてないな」
と思われてしまします。
七分丈の服
七分袖もダサい服が多い印象。
なんか子供っぽいですよね。
いろんなショップで売っているのを見かけますが、断言します。七分袖はいりません。
七分袖にしたいのならなら、長袖の腕をまくればいい話です。わざわざ使いにくい七分袖を買う必要はないのです。
GUのデザインTシャツ
GUのデザインTシャツは、他の人と被る可能性が高い。
なぜなら、服を持っていない大学1年生は、GUのシャツをたくさん買うから。GUのTシャツは安いので手を出しやすく、デザインもお洒落なので大学生も大好きなブランドです。
人気がゆえに被ってしまうんです。
したがって、GUでTシャツを買うのなら、「無地のもの」「特徴がないもの」を選んだほうが無難です。
着こなすのが難しい服:初心者は避けるべき
スウェット(トレーナー)
スウェットをおしゃれで着る大学生男子は多い。
ただ、おしゃれになるのはオーバーサイズで着こなせたときのみ。一歩間違えれば「パジャマ」に見えるので、サイズ感が分からない初心者は挑戦しないほうが無難。
スウェットを着るぐらいなら、プルオーバーのパーカーを着るほうが簡単だし断然おしゃれです。
テーラードジャケット
確かに、テーラードジャケットはカッコいい。
しかし、大学生には「決めすぎ感」がでてしまうのです。
また、大学にこんな気合の入った服を着るのも恥ずかしいので、なかなか着る機会がない。
「結局、使わなかった」
なんてことになりがちです。
ボーダーの洋服
ボーダーの洋服は、カジュアルな印象。一歩間違えると子供っぽくなってしまいます。
また、ボーダーにもいろいろと種類があり、ボーダーの選び方が難しい。流行の色を使ったボーダーにしたり、おしゃれに着こなすのは初心者には難しいのです。
したがって、初心者がボーダーを買うときは
- 幅が細い
- 白黒の色
これが定番。
ただ、この定番の柄はとっつき易いので、大学1年生がよく着ていたりします。結局、ボーダーは着ないほうが無難なんです。
ハットの帽子
私はいまだ、ハットをかぶっている大学生で、おしゃれな人を見たことがありません。それぐらい難しいアイテムです。
特に、ファッション初心者のハット帽は見るに堪えません。
「なにをおしゃれを思っているのか不思議(笑)」
と、周りの人に陰で言われるのがオチです。
ニットキャップ
ニットキャップも着こなすのが超ムズイ。上の画像も子供っぽくなっていて、正直おしゃれとは言いにくいです…
そんなニットキャップをおしゃれに着る注意点は以下の4つ。
- そもそもニットが似合わない
- 帽子の深さにも種類がある
- 耳入れるか入れないか
- 前髪出すか出さないか
このように、いろんな選択肢をふまえた上で、ニットキャップを着こなさないといけません。難しいことが分かったはずです。
それなのに、大学生はニットや帽子に手を出してしまう。そして似合ってないのに
「自分イケてる」
と勘違いする人が多すぎる。
結局おしゃれの一番の近道は、髪の毛をセットすることなんです。帽子は一部の人しか着こなせませんが、セットなら全員がおしゃれになれるはずです。
サングラス
サングラスは難しい。
なぜなら、サングラスが似合うかどうかは、
- 顔の彫りの深さ
- 着ている服の雰囲気
- 髪型
に大きく左右されるからです。
そして、大学生のほとんどはサングラスが似合わないと思っていていい。あどけなさが残った若い顔にはサングラスは絶対に似合わないのです。
もう少し大人な雰囲気を出せるようになってから挑戦しましょう。
ダサいコーデ
色がごちゃごちゃしてる
色を使いすぎたコーデはとてもダサい。
一つ一つのアイテムがおしゃれだとしても、コーデのセンスによって、台無しになってしまいます。
コーデの色の使い方の基本は以下の2つ。
・黒+白+その他一色
・似た色味をつかう
これを意識していれば間違いありません。
慣れてきたら、相性がいい色(茶色+緑、青+黄など)やアクセントカラーを自分で見つけていくのが良いでしょう。
全身一色コーデ
先ほど、「色をごちゃごちゃさせるな」と言ったのですが、今度はその逆。
全身一色のコーデもすごく難しいです。
なぜなら、色味でおしゃれさをアピールできない分、サイズ感・素材感で勝負するしかないから。
「周りからどう思われたって、自分は自分のファッションを貫く」
という強い信念があるおしゃれ上級者にしかできない芸当なのです。
サイズ感があっていない
サイズ感があってないと、おしゃれな服も台無しに。
それぐらいサイズ感というのは重要です。ただ、ブランドによってS・M・Lのサイズ感が違うので、
「どのサイズを選べばいいのか分からない」
となりがち。こんな人は、その服「単体」でサイズを選ぼうとしています。
その一方、おしゃれな人というのは、服のサイズを「単体」ではなくて「全体のバランス」で選ぶのです。
つまり、サイズ選びでは、
- どんなシルエットのコーデをしたいのか
- 他の服と組み合わせみて、サイズ感があうのか
この2つが大事。
自分のサイズがS・M・Lなんて決めつける必要はないのです。
柄×柄のコーデ
ファッションに柄と柄を掛け合わせるのは厳禁。
上の画像は「ダサいのが逆におしゃれ」という、常人では理解できないファッションなので気にする必要はありません。
女子にウケるのはシンプルなコーデ。
柄物は使うとしても1つまで。あとはシンプルな無地の服でまとめるのがおしゃれです。
【悲報】無難なメンズコーデは”おしゃれ”ではない
ここまで、ダサいファッションを紹介してきました。
- 清潔感がない
- 子供っぽい
- チャラい(ホスト系・三代目系)
- おじさんっぽい
本記事であなたはダサいと言われることは無くなりました。
しかし、ダサいを避けるだけではおしゃれとは言いません。
女の子からおしゃれと言われるファッションは、「シンプル」かつ「個性」が必要なんです。
それについては、長くなるので後ほど解説します。